トップページ > 引越とトラブル

引越とトラブル

●契約の時に注意する事

①見積は数社から取る
見積は約款んにのっとり基本的に無料です。数社から見積を取り比較検討するようにしましょう。

②できるだけ訪問見積をお願いしましょう。
見積の基本は訪問見積です。電話やメールでの見積依頼の場合、追加料金などのトラブルが発生する可能性があります。ほとんどの場合は、本人の深刻もれだそうです。また、インターネットでのオンライン見積は、どのような業者か分からない場合もあります。オンライン見積は、価格の参考にして、そこから数社を選んで、実際に荷物の確認をしてもらう必要があります。その際、口約束などはせずに、必ず書面で見積をもらうようにしましょう。

③標準引越運送約款をしっかりと読む
見積書の裏などに、細かい字で書かれています。かなりびっしりと書かれているので、目を通すのはとてもめんどくさいと思いますが、必ず読むようにしましょう。

④見積内容の確認
以下の内容を確認するようにしましょう
・業者名
(所在地、電話番号、見積もり担当者の氏名や荷物の破損事故などがあった場合の担当者など)
・日程
引越し日、午前便・午後便の確認)
・住所
(現住所、新住所、住居形態)
・運賃
(車輌の大きさ・台数、基本料金、積みきれない場合の対応と追加料金等)
・実費
(梱包材や機材の料金、有料道路使用料等)
・荷物リスト
(積み残しトラブル防止のために、家具類はどんなに小さな物も必ず記入してもらいましょう)
・作業内容
(梱包、解梱包、家具の分解・組立てなどの作業範囲をそれぞれの個別に明確にしておきましょう)
・養生
(住居保護の目的で行ないます。特に新築の家やマンションは、壁や床の傷などでトラブルになりやすいです)
・梱包資材
(無料のものと有料のものの確認をしましょう)
・オプション
・特記事項
(マンションなどへの一斉入居、壊れやすい荷物、高級品、貴重品等は事前に引越業者に知らせましょう)
・貨物保険
(加入している保険会社と補償内容(限度額等)を確認しましょう。また、万が一の対応方法の確認も忘れずに!)
・料金
引越し当日に追加料金の発生する可能性の有無を確認しましょう。また、支払方法も確認しましょう)

⑤即決しない
「即決値引き」や「無料サービス品」などを提示されても即決しないようにしましょう。

●荷物の紛失や破損について
引越では、スタッフが丁寧・慎重に運搬・搬出・搬入作業を行なっても全ての物が無傷であるという事は少ないそうです。
物が壊れたときの保証は補償限度額内が一般的で、スタッフが壊した事を認めた上で書類と証拠となる写真のが必要になります。この場合、物品の購入額で保証される事はほとんど無く、減価償却を考慮して補償の支払いが行なわれるようです。
ここで重要なのは、紛失・破損を起こしてしまった後の業者の対応になります。スムーズに補償の話しがすすむように、次のポイントを抑えておきましょう。

①見積の時に補償内容について確認をしておきましょう。

②家具類などは、搬出する時に不具合などをスタッフから報告してもらうようにしましょう。

③搬入後すぐに荷ほどきして、中身を確認しましょう。

④もしも壊れていた場合はその場で申し出て補償の交渉しましょう。

引越し後に気付いた場合は約款により3ヶ月以内であれば損害の賠償してもらえますが、気付いた時点で出来るだけ 早く業者へ連絡しましょう。時間が経ってからだとどちらの責任かがわかりづらくなる可能性があります。

⑥搬出後のトラックは中に忘れ物がないかをチェックしましょう。

⑦荷物を紛失した場合は、警察への届出が必要になりますので、本当に紛失しているかもう一度確認しましょう。

大切なものに傷がついてしまったり壊れたりした場合、つい感情的になってしまいがちですが、冷静に話しをするのが一番の大切です。また、特に重要な物や高価な物には、別途で保険をかけることをおすすめします。

●積み残しについて
積み残しをなくすためにも、必ず訪問見積をしてもらうようにします。引越業者は、約款の規定により、見積に記載されている荷物は必ず運搬しないといけないそうです。見積に記載されているのに積み残しがある場合には、すぐにその場にいるスタッフか見積をしてもらった担当者に連絡をして対応をしてもらいましょう。特に、「積みきり」契約をしていると積み残しが起こる可能性が高くなりますので、業者と十分に検討するようにしましょう。
見積書に記載されていない積み残しの荷物は、残念ながら自分で運ぶことになりそうです。

●キャンセル料について
「約款」により、キャンセル料は2日前までは無料、前日は運賃の10%以内、当日は20%以内となっています。
また、オプションサービスに対してはキャンセル料は発生しないことになっています。
数社から見積をとっていた場合、引越業者が決定したら他の業者には必ずキャンセルの連絡をしましょう。
業者によってはキャンセル防止のためにの前金や内金などを徴収する業者がありますが、このような業者とは契約しないようにしましょう。
ちなみに、キャンセル前に業者のダンボールなどを利用していた場合は、利用料金が発生します。見積段階で、無料サービスのダンボールなどを受け取るとキャンセル時のトラブルになるので、契約する業者社以外のダンボールは受け取らないようにしましょう。

●追加料金について
基本的に、見積書に追加料金について明示されていなければ、見積もり書に記載された料金以外は請求されません。
追加料金を発生させないためには、依頼者が業者へ、旧居(積地)・新居(降し地)・荷物についてきちんと申請をするようにしましょう。
追加料金が発生する例として次のような物があります。

①『新居までトラックが進入できない』
・新たに別の車輌を準備するかスタッフが増員される場合があり追加料金が発生する可能性があります。

②『玄関や廊下が狭いために搬入出来ない』『マンションのエレベータが利用出来ない』
・ベランダからの搬入になります。階数が増えるにつれリスクが伴うため追加料金が発生する可能性があります。
・クレーンなどの機材を使用するため追加料金が発生する可能性があります。

●サービスプランについて
引越業者がいろいろな名前で「スタッフが全ての作業をしてくれる」というプランを用意していますが、このようなプランの全ての作業(仕事)とは基本的に、梱包、運搬、解梱包だけを行ないます。

●料金の支払い方法について
見積段階で現金、銀行振込、クレジットカードなど支払方法や前払い・後払い等を確認しておきましょう。
引越費用の支払いは、基本的に後払いとなっています。業者によっては前払いといわれりこともあります。法律的には問題はありませんが出来ればお断りしたい業者です。

●業者の対応について
さまざまなトラブルに対して業者へ連絡や問い合わせ必要になりますが、それに対して業者の対応が悪い場合や、誠意を示してもらえない場合は、それぞれの地区の消費者センターや、業者の所属しているトラック協会へ相談しましょう。